2011年05月20日
HAPPY・BIRTHDAY☆18歳
こんばんわヽ(^o^)丿
ねごと☆です
本日、私の周りには4人も誕生日がいます
その中に
息子もいます(笑)
なので・・・今夜も出産秘話を☆
長男氏の場合は“里帰り出産”
当時、神奈川県で暮らしていたアタシは4ヶ月に入るくらいまで妊娠している事に全く気づかず…
ただただ不調…その頃は東京から引越し、そして就活と、慣れない生活にストレスが…とか思い
胃カメラの検査とかしてから 発覚
不調は“つわり”だったってわけ☆
重い妊娠中毒症になってからの帰省だったので『出歩くな』と
ドクターストップにかかりながらも〔初めての出産〕の事を考えた
それは
“痛さ”
アタシ、超怖がりなんですよ
帰省中
母親の友人が訪ねてくると、どんだけ痛いか聞いて…
近所の人に声かけられると、呼び止めて色々聞いた…(笑)
皆さん よく覚えてます…
凄いと思った
「痛かったけど…」の後、微笑み
そして
「出血凄かったけど…」の後、微笑み
その微笑みが理解できずに超悩んだ
“笑える痛さなのか?”と…
前もって下調べしてから、出産に挑みたかったのに
その日は突然きました。
(はい。18年前の今日です)
早朝 トイレで起きたアタシ。
トイレが終わっても“何か出てる”────破水です。
(次男氏の時とは違ってチョロチョロと)
眠ってた母親に話したら
バッと、飛び起きてソッコー病院へ
車を走らせた(レーサーかと思った)
その時だいたいAM5:20…
その産婦人科の医者は「出産中に血圧が上がったり
新生児に何かあったら大変だから」と、
県立病院に紹介状を書いてくれて
その足でそのまま行き…
まだ恐れてた陣痛もないし
朝っぱらからでお腹も空いたし
出産まで時間かかるって聞いたし
と、考えたアタシは母親に
「おにぎり買って来て~」と頼んだ。
診察後、入院手続きやって、病棟着いて、落ち着いたら
ナースがやってきて点滴…
そして一言
「点滴したので、これから出産までは飲み食いダメですよ~」…
《ま・じ・で~っ》嫌だ・イヤだ~(笑)でも、もう遅かった
しばらくすると腰のあたりに鈍痛が…陣痛です
(初心者なのに陣痛って分かる女の人って凄い)
《あー…いよいよ 何時間後には生まれてくるんだ》と
期待して出産に望んだアタシ…
しかし、この時期は…
次男氏と同じようにドクターの卵や看護生がやってくるシーズン
陣痛監視も検温みたいなものも その方々がやって来るわけ
怖がりの上に心配性なアタシ
《まさか…いや、出産は本物の(笑)先生が来るよね》
…って皆“本物”だし。
痛みもピークに近づくと、
母親が「今日の満潮は7時だから、その頃生まれるよ」
とかって励ますから《よし、後2時間か…》とかって
心の準備もしていた。
それから、陣痛室に通された。
アタシの隣りの妊婦は
前日からず~っと苦しんでるとの事。
《2日がかりってありえない》と思ったが…
実は隣りは、ここの内科医の奥様でした。
ベテランナースやベテランドクターはゾロゾロと隣りのカーテンの中に入る…
そしたら、出産が重なって
まずは隣りの内科医の奥様が分娩室へ出動…
アタシはもう…とても怖いのと、痛いのと、
潮時間が2時間以上も外れたのにキレていた(笑)
『アタシにもちゃんとしたセンセー呼んで来てーッ』
って叫んだ(笑)
ってか、その日に急にやってきたのはアタシだろ
それから数分後…
アタシは3回ほど軽くいきんだら
長男氏はすぐ生まれてくれました
勿論“ちゃんとした”ドクター、助産婦に囲まれて
…
しかし、生まれた長男氏は泣かない
色々焦ってから少しして、超小さな声で泣きました
分娩室で長男氏が泣かないから
外で待っていた母親と妹は
『え。。まさか……』と、ヤバイこと考えてたらしい
出産時体重:2,818グラム身長:47センチ
兄弟の中では一番小さく生まれてきた。
あれから18年…
スクスク育ってくれて、今では優柔不断の平和主義(笑)
アタシもあれから
“親”にして頂いて感謝しています
去年の母の日に、貰ったカードに
『来年車の免許取ったら、一緒に遊びに行きましょう』
と書いてあった…
遊んでくれるんだ…と、笑ってから
ポロってきてしまったアタシです…
今夜は彼女とデート
青春ですね
ねごと☆です
本日、私の周りには4人も誕生日がいます

その中に
息子もいます(笑)
なので・・・今夜も出産秘話を☆
長男氏の場合は“里帰り出産”
当時、神奈川県で暮らしていたアタシは4ヶ月に入るくらいまで妊娠している事に全く気づかず…
ただただ不調…その頃は東京から引越し、そして就活と、慣れない生活にストレスが…とか思い
胃カメラの検査とかしてから 発覚
不調は“つわり”だったってわけ☆
重い妊娠中毒症になってからの帰省だったので『出歩くな』と
ドクターストップにかかりながらも〔初めての出産〕の事を考えた
それは
“痛さ”
アタシ、超怖がりなんですよ

帰省中
母親の友人が訪ねてくると、どんだけ痛いか聞いて…
近所の人に声かけられると、呼び止めて色々聞いた…(笑)
皆さん よく覚えてます…
凄いと思った
「痛かったけど…」の後、微笑み
そして
「出血凄かったけど…」の後、微笑み
その微笑みが理解できずに超悩んだ
“笑える痛さなのか?”と…
前もって下調べしてから、出産に挑みたかったのに
その日は突然きました。
(はい。18年前の今日です)
早朝 トイレで起きたアタシ。
トイレが終わっても“何か出てる”────破水です。
(次男氏の時とは違ってチョロチョロと)
眠ってた母親に話したら
バッと、飛び起きてソッコー病院へ
車を走らせた(レーサーかと思った)
その時だいたいAM5:20…
その産婦人科の医者は「出産中に血圧が上がったり
新生児に何かあったら大変だから」と、
県立病院に紹介状を書いてくれて
その足でそのまま行き…
まだ恐れてた陣痛もないし
朝っぱらからでお腹も空いたし
出産まで時間かかるって聞いたし
と、考えたアタシは母親に
「おにぎり買って来て~」と頼んだ。
診察後、入院手続きやって、病棟着いて、落ち着いたら
ナースがやってきて点滴…
そして一言
「点滴したので、これから出産までは飲み食いダメですよ~」…
《ま・じ・で~っ》嫌だ・イヤだ~(笑)でも、もう遅かった
しばらくすると腰のあたりに鈍痛が…陣痛です
(初心者なのに陣痛って分かる女の人って凄い)
《あー…いよいよ 何時間後には生まれてくるんだ》と
期待して出産に望んだアタシ…
しかし、この時期は…
次男氏と同じようにドクターの卵や看護生がやってくるシーズン
陣痛監視も検温みたいなものも その方々がやって来るわけ
怖がりの上に心配性なアタシ
《まさか…いや、出産は本物の(笑)先生が来るよね》
…って皆“本物”だし。
痛みもピークに近づくと、
母親が「今日の満潮は7時だから、その頃生まれるよ」
とかって励ますから《よし、後2時間か…》とかって
心の準備もしていた。
それから、陣痛室に通された。
アタシの隣りの妊婦は
前日からず~っと苦しんでるとの事。
《2日がかりってありえない》と思ったが…
実は隣りは、ここの内科医の奥様でした。
ベテランナースやベテランドクターはゾロゾロと隣りのカーテンの中に入る…
そしたら、出産が重なって
まずは隣りの内科医の奥様が分娩室へ出動…
アタシはもう…とても怖いのと、痛いのと、
潮時間が2時間以上も外れたのにキレていた(笑)
『アタシにもちゃんとしたセンセー呼んで来てーッ』
って叫んだ(笑)
ってか、その日に急にやってきたのはアタシだろ

それから数分後…
アタシは3回ほど軽くいきんだら
長男氏はすぐ生まれてくれました
勿論“ちゃんとした”ドクター、助産婦に囲まれて
…
しかし、生まれた長男氏は泣かない
色々焦ってから少しして、超小さな声で泣きました
分娩室で長男氏が泣かないから
外で待っていた母親と妹は
『え。。まさか……』と、ヤバイこと考えてたらしい
出産時体重:2,818グラム身長:47センチ
兄弟の中では一番小さく生まれてきた。
あれから18年…
スクスク育ってくれて、今では優柔不断の平和主義(笑)
アタシもあれから
“親”にして頂いて感謝しています
去年の母の日に、貰ったカードに
『来年車の免許取ったら、一緒に遊びに行きましょう』
と書いてあった…
遊んでくれるんだ…と、笑ってから
ポロってきてしまったアタシです…
今夜は彼女とデート

青春ですね

Posted by ねごと☆ at 21:40│Comments(0)
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